「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

ビーチコーミング

wikipediaによると、ビーチコーミング(Beach combing)とは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象にしたり観察したりする行為。 漂着物を加工したり標本にしたり装飾にしたりして楽しむ。 本来の意味は売り物になる漂着物を拾い集めること

↓冬にはソデイカという大きなイカが生きたまま流れ寄りますので、たくさん見つけた人は捕って魚屋さんに卸します。
度座衛門とか機雷とか北朝鮮の漁船を見つけてしまった人は、110番して事情聴取を受けなくてはなりません。
ビーチコーミング 1701

↓能登半島は昔からビーチコーミングのメッカでした。今はハングル文字が書かれたプラスチック容器が大量に寄り、クリーンビーチというボランティア活動も追っつきません。
ビーチコーミング 1702

↓今回ヤフオクで売れそうな物は椰子の実と集魚灯でした。椰子の実は持って帰るとBA3に叱られるので集魚灯だけゲットしました。
ビーチコーミング 1703

↓長さ45㎝もあるメタルハライドランプはコツラ細工(アケビ細工)のカゴに入れて素敵なオブジェになりました。
ビーチコーミング 1704

↓庭に放置してある、過去にビーチコーミングで拾ったヨットのエアーフェンダーとプラスチックの浮子。
ビーチコーミング 1705

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  1. 2017/06/21(水) 23:02:35|
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世界初の新素材コンクリート橋

能登半島でも特異な防風形態の集落である赤崎地区は、狭い県道を挟んで両脇に建物が密集していて車をUターンすることができません。
村外れの橋を渡った空地で車の向きを変えたところ、目に入ったのが「世界初のコンクリート橋」という立派な立て看板?。
ここ志賀町の増穂浦にはかつて「世界一長いベンチ」がありました。ベンチは残っていますが世界一ではなくなっています。
「記録は破られるためにある」のですが、破ることができないのは「世界初の・・・」です。
タイムマシンでもない限り過去へもどって記録を書き換えることはできないからです。

↓橋長6100m、幅員7000m、長さは日本一ですが幅は世界一です。
新宮橋 1701

↓で、実物は、ちっちぇ~!!
新宮橋 1702

↓橋の外に余分な橋桁が2本あって、なにやら計測器の様なものが付けられています。
新宮橋 1703

↓橋桁の断面の鉄筋に錆びが出ているのは、炭素繊維ケーブルではないのでしょうね!
新宮橋 1704


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  1. 2017/06/20(火) 23:51:35|
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能登の漁村

能登半島でのんびりと海浜植物の観察をしたり漂流物拾いなどを楽しんだ後、
遠くに見える小さな漁村の、黒瓦の妻きり屋根が気になって行ってみました。

↓海浜段丘の先に漁港の白い建物が見えます。
志賀町赤崎 1701

↓前は日本海で裏が山の狭い土地に集落があります。能登の漁村特有の風よけの間垣はなく、黒瓦の屋根の妻入り側が海に向いています。日本海から吹きつける強風から家屋を守る為でしょうか? 道路を挟んで海側にある建物は船小屋の名残でしょうか?
志賀町赤崎 1702

↓県道を挟んで、海側(右)には納屋(作業小屋?車庫?)らしき建物が連なっています。山側(左)には母屋(住宅)と思われる建物が妻入り屋根を道路側に向けて、ひしめき合って建っています。
志賀町赤崎 1703

↓海を背にした納屋(作業小屋?車庫?)の入口や窓は道路側に広くとられています。すぐ裏が磯海なので奥行の短い建物です。
志賀町赤崎 1704

↓道路の向かいの納屋(車庫?)を風よけとして母屋(住宅)は道路に面しているのかというと、そんなに甘いものではなく、下見板を張り巡らした建物は蔵?の様で住居となる母屋はもっと後ろにあるようで、奥行のある敷地のようです。
志賀町赤崎 1705

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  1. 2017/06/19(月) 22:57:41|
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でか山

でか山 (青柏祭)

「でか山」とは石川県七尾市で行われる青柏祭の曳山のことです。青柏祭を「でか山」と言うこともあります。
祭り見物に来た者が曳山のあまりの大きさに口あんぐりで、「でっか~!(でっかい!)」と感歎することから、この祭りを「でか山」というようになったとか・・・。

話は遡って一昨年の春、能登旅行の帰りに七尾を徘徊していると、公民館の前に長い蔓が山積みにされているのを見つけました。
学な私は
「公民館で葛粉を採取する講習会でもあるのですか?」と公民館で聞きました。
「いいえ、あれはでか山に使う藤蔓です」
「藤蔓は木に巻き付いているのであんなに真っすぐではないでしょう。あれはどう見ても葛の蔓に間違いありません」
「いいえ、葛の蔓ではありません、珠洲の山奥から採ってきた藤の蔓です。でか山を見に来れば分かりますよ」

ということで、どれだけでっかいのかは見た人しかわからないのですが、この大きさを孫たちにも見せてあげたくて連休で混雑しているとは思いながらも七尾に行ってきました。
私が一番感動したのは、無料の駐車場から無料のシャトルバス(マイクロバス)で待ち時間なしで送迎してくれたことです。



↓曳山は北前船を模して造られたと云われ、合掌造りの屋根を逆さまにしたような構造で、筵(むしろ)でおおっています。昭和の初め頃の七尾港は筵の積み出し港だったのですが、現在この筵はどこから手に入れているのでしょう?
でか山 1701

↓高さ12m。上開き13m。重さ20トン、中には歌舞伎飾りの人形と本物の人間が乗っています。一番上の段まで人で埋まるともっと重くなります。
でか山 1702

↓「重くて梃子(てこ)でも動かぬ」ってことはなく、引いてもだめなら梃子で動かします。
でか山 1703

↓梃子にはいろいろな種類があります。動かす梃子に、曲げる梃子、止める梃子。
でか山 1704

↓大きな止める梃子、トラックのタイヤ止め程度ではありません。巨大な曳山を安全に運行させるには瞬時に止める必要もあります。小さな曲げる梃子は油を塗って車の前方側面から噛ませて車を横滑りさせてでか山を曲げます。車は造船技術を使って作られています。側面に「アリ契り」(蝶ネクタイ)が見えます。
でか山 1705

↓車の直径は2m、木造で外側は漆塗りです。
でか山 1706

↓自分で登れないちびっ子は乗れません。(梯子や階段はありません)
でか山 1707

↓○○と煙はなんとやら。○○の孫も○○ですね~。
でか山 1708

↓大量の藤蔓。生でないと使えない。
でか山 1709

↓どこに藤蔓が使われているのかわからない。ロープしか見えない?
でか山 1710

↓車の構造模型(使い古し)
でか山 1711


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  1. 2017/05/20(土) 15:39:37|
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勝山左義長

左義長が終わると春が来る、という福井県勝山市の「左義長まつり」に行ってきました。
「勝山左義長まつり」は2月の最終土日に二日間にわたって行われる「奇祭」です。
何が「奇祭」なのかというと、老若男女が赤い長襦袢を着て櫓の上で滑稽に踊るのです。
日曜日は大変な人出となりますので土曜日に出かけました。




↓祭りの開始前から多くの人出です。日曜日には歩けなくなるかも?
勝山左義長  1701

↓老若男女の踊り手が集まってきます。見物人も・・・。
勝山左義長  1702

↓午後一時からお祭りの開始です。日曜日には子どもばやしのコンテストがありますので、練習を兼ねて、あちらこちらの櫓で子どもばやしが始まります。
勝山左義長  1703

↓風刺のきいた絵行灯を見て歩くのも楽しいです。
勝山左義長  1704

勝山左義長  1705


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勝山左義長  1707


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↓駆けつけて 笑顔ふりまく 伊達眼鏡
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↓私の好み、豆腐のみそ漬けとマタタビのツルで作った篭。因みに婆さんは里芋と栃もち。
勝山左義長  1710

  1. 2017/02/28(火) 23:26:29|
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雪だるま

「寒~い、 寒~い!」と冬眠していたのですが、この土日の春のような温かさで目が覚めました。
白山を越えて福井県の勝山市の年の市に出かけてきました。
帰りには桑島の雪だるま祭りを見てきました。
春はもうすぐです。

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  1. 2017/01/30(月) 22:11:01|
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論田の箕売り

「論田の箕売り」とは私の故郷の古い俗諺(ゾクゲン)で「自画自賛」する人のことを言います。
石川県羽咋市から富山県氷見市へ通じる国道415号線の県境にある峠に論田という村があります、そこは古来から藤つるで編んだ農作業用の箕の産地です。
警護屋 1701
警護屋 1702


昔、晩秋から初春にかけてその箕を生産者自らが近郷の村へ売り歩きました。そのとき創意工夫して作り上げた自家製の箕が他の人が作った箕より特に強靭であると吹聴したことから、自画自賛のことを「論田の箕売り」といったのです。
↓写真は「出荷の様子」となっているので、行商姿ではないと思われますが、出荷にしろ行商にしろ重い荷を背負って長い道を歩いたようです。背負紐を持ちながらも左手にキセルと煙草入れを下げている。
論田の箕 1701

↓左から小箕、大箕、 長箕。
論田の箕 1702

論田の箕 1703



先般、民芸店で購入した藤箕はどこで作られたものなのか気になって調べてみました。

最初に買った中箕 ハグチ(箕の口)にブリキ板が嵌め込まれた中箕(長さ54㎝ 幅57㎝ 高さ16cm)。 オオズミ(大隅?)と呼ばれる箕の角には補強用にサクラの皮が織り込まれている。持ち手となる縁には藤の皮が巻かれている。これらの特徴からこの藤箕は石川県羽咋市菅池か富山県氷見市論田でつくられたものと思われます。
藤箕1301

↓今回手に入れた小箕(長さ51㎝ 幅57㎝ 高さ16cm) 材料も構造も論田箕と同じですが、ハグチやオオズミにサクラの皮が織り込まれていません。
論田の箕 1704

↓論田の箕は持ち手となる縁には藤を巻いてあるが、体があたる部分には藤の皮は巻いてないのですが、この小箕では全周に巻かれています。
論田の箕 1705

↓藤箕は縦に藤を横に矢竹を織ったものですが、一般的にハグチから5本程は竹の皮が見えるようにして、そこから奥にかけては竹の身側が見えるように織っています。これは箕に入れた穀類を選別する際に適当な摩擦で穀類が滑り落ちるのを防ぐことと、箕を運搬具として使う際に箕の底が痛まないようにと考えたものでしょう。(用途によっては逆にする場合もあります)
ところが、この小箕の竹はハグチから奥くまで竹の表面は同じ向きになっています。写真は箕の裏側ですべて矢竹の身側です。箕の表側(穀物を入れる部分)は竹の皮側なので表面はツルツルしてとれも滑りやすくなっています。
論田の箕 1706

↓と、いうことで、この小箕は特殊な用途用に特別に作成されたものと思われます。
どうして他と違う造り方をしたのか「論田の箕売り」に聞いてみたいものです。
論田の箕 1707


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  1. 2017/01/13(金) 21:42:14|
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