ドロノキ (ヤナギ科ハコヤナギ属)
昨年出会ったドロノキの綿毛、あの感動をもう一度と今年も行ってみました。
昨年より舞い方が少なかったので、感動はいまひとつでした。
動画に撮ってみましたが、慣れない撮影で写りもいまひとつでした。
(手振れ補正の設定ミスで流し撮りをシフトブレと検知されてよけいにブレて映りました)
(近くの道路工事の機械音で雰囲気が台無しとなってしまったので音声を消しました)
綿毛は全画面モードでないと見えないかも。あしからず。


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- 2015/10/26(月) 10:20:57|
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今日は柘植の木の雪吊りをしました。
玄関のドウダンツツジも鮮やかに色付き、雪囲いは葉が散るまで待つことにしました。
この秋に撮った紅葉を載せてみました。
↓小松市赤瀬(10/26)

↓小松市那谷寺(11/11)

↓小松市那谷寺(11/11)

↓金沢市卯辰山(11/16)

↓金沢市卯辰山(11/23)

↓金沢市卯辰山(11/23)

↓金沢市卯辰山(11/23)

↓金沢市 自宅(11/23)
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- 2014/11/23(日) 21:26:00|
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ドロノキ (ヤナギ科ハコヤナギ属)
春に
ポプラ(セイヨウハコヤナギ)の綿毛がたくさん落ちているのはよく見ます。
秋にも同じように綿毛が飛んでいるのを見ました。
小さな写真ではそのスケールの大きさが分らないのですが、空全体に吹雪が舞っている様に綿毛が浮遊しているのです。
藪が深いので木に近づけない上に、木が高くて実際の実(綿毛)の詳細は分かりませんが、落ちてきた綿毛の大きさは最大で5cmもありました。







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- 2014/10/18(土) 23:41:38|
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ウリハダカエデ (カエデ科カエデ属)
ウリハダカエデの名前の由来は文字どおり木肌がウリの表皮に似ているからです。
花は雌雄異株で、写真の花は雄花です。
かつてはウリハダカエデの内皮の繊維は民具を作る為に欠かせない材料であったのですが、今ではウリハダカエデを利用することはなくなったようです。




↑ウリハダカエデの内皮の繊維

↑シナノキの内皮の繊維

↑ウリハダカエデとシナノキの繊維の違い

↑ウリハダカエデの内皮で作った作業用の前掛け(マエミノ)

↑シナノキの内皮で作った脛当て、冬用は雪や水を弾く蒲の葉で作りましたが、夏用は通気性が良くて水を弾くシナノキで作りました。
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- 2014/05/30(金) 23:07:41|
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那谷寺 (真言宗)
なかなか好天に恵まれない今年の紅葉狩りですが、連休と好天と見頃の三拍子がそろった24日(日)に行ってきました。駐車場は満杯、門前には露店も出ていました。
いつもの場所でいつもと同じ写真ですが、
最後の一枚が今日の目玉です。
小さな青紫色の幟旗(のぼりばた)が山と境内の境界にズラ~ッと植えてあるのです。
これはなんじゃろ~?
「結界」の標識でしょうか?
それとも真言宗では最近寄付金集めにこのような幟旗を販売しているのでしょうか?
邪推はいけないと、勇気をもって確認しに行ってきました。
袋のようになっていて、下の方に少しですが何か入っているようです。
上には「亥旦停止」のシールが貼ってあります。イノシシにも読めるように「いったんていし」とかなをふってありました。









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- 2013/11/25(月) 21:39:14|
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