ホシハジロ (カモ科ハジロ属)
名前の由来は定かではありませんが、金黒羽白の仲間ですから赤茶羽白という名前が相応しいように思います。
メスはほとんど見かけませんし、見開いた赤い目ではなくショボイ黒目なので夫婦とは思われません。
カモ科なので川で流れてくる穀類などを食べているのかと思っていたら、港の中で潜って何かを食べているようです。
クチバシの形が魚を捕るようには成っていないので、小魚を捕っているのではないと思われます。







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- 2021/03/05(金) 09:04:19|
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コハクチョウ (カモ科ハクチョウ属)
白鳥の仲間で、白鳥より小さいから小白鳥と名付けられています。
群れの中には薄灰色の鳥もいますが、これは幼鳥であってココハクチョウです。
漢字では子小白鳥とでも書くのでしょう?





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- 2021/03/02(火) 16:56:19|
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オオバン (クイナ科オオバン属)
カモなどの水鳥を撮りに行くとよく見かけます。
水に浮かんでいたり、川べりの草地で採食していたりする水陸両用の水鳥です。
遠目にはカラスのように黒一色に見えますが、首から上は黒色ですが羽などは鼠色や茶色がかった黒色です。
目が赤いのと嘴とおでこが白いのも目立った特徴です。
水搔きが指の付け根ではなく指全体に付いているのもこの鳥独特です。





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- 2021/03/01(月) 11:07:31|
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オナガガモ (カモ科マガモ属)
野鳥のブログで鳥料理を話題にするのは不謹慎なのですが、
オナガガモは、カモを食肉と思っている人にとっては美味しい鳥なのだそうです。
金沢にはカモの治部煮という郷土料理がありますが、この料理に使うのはマガモだそうです。
加賀大聖寺藩の伝統的な狩猟方法で捕らえたカモはラムサール条約で保護された片野鴨池から飛んでくるカモで、
大聖寺の料亭の名物料理です。
我が家でも時々鍋料理にカモ肉を使いますが、カモの種類は分かりません。





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- 2021/02/27(土) 22:31:30|
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サギ (サギ科)
昨年末に迷惑電話やサギ防止の為に電話器の設定を留守電にしました。
携帯電話の普及によって固定電話に掛かってくることはほとんどないのですが、
先日留守電に、
「西警察署交通課の○○です、先日の事故の件で・・・・、また電話します」というメッセージが残されていました。
事故を起こした記憶もないし、事故を目撃した記憶もありませんので無視していたところ、
先日、お巡りさんが訪ねてきました。警察手帳を提示しましたが、本物かどうか疑わしいです。
「事故の目撃者を探しています。事故の時刻に現場を通る緑色の車のを調べておりまして、何度かお電話差し上げたのですが・・・・・」
比叡~!、私のこと疑っているのでは内科外科耳鼻咽喉科・・・・・。
警察からの留守電を無視してはいけません。
とにかく、近頃は詐欺が多いので注意が必要です。
サギにもいろいろありまして、
薄い灰色にしか見えないのに、アオサギという名前のサギがいますが、これも特殊詐欺なのでしょうかね?
アオサギとシロサギぐらいの見分けは出来るのですが、
シロサギがダイサギかチュウサギかコサギかはよく分かりません。







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- 2021/02/22(月) 10:52:51|
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