ニホンイタチ (イタチ科イタチ属)
山で草花を撮っていると、小さな生き物が道を横切って草むらに入りました。
イタチより小さかったのでなんだろう?
と、しばらく立ち止まっていると、草の影から可愛い生き物が顔を見せました。
愛らしい丸い目が合ったとたん再び隠れてしまいました。
イタチにしては小さいし、オコジョなどいる訳がないし・・・。
もう一度出てくるまで待っていようと、カメラを構えて10数分。
出てきました。あたりをキョロキョロと見渡しているので、その間に何枚も撮りました。
そしてレンズと目が合って、驚いて隠れてしまいました。
30分程待ちましたが二度と姿を見せませんでした。





テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2019/04/30(火) 22:09:19|
- 小動物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
ニホンイタチ (イタチ科イタチ属)
「イタチのプー助」は人形劇チロリン村とクルミの木に出ていましたね。
アニメ白蛇伝でも狡賢いイタチが出てきます。
古来からイタチは可愛くない動物、狡い動物として見られていたようです。
そもそも顔が黒いのは悪者でしょう?



テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2017/10/04(水) 20:25:23|
- 小動物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ナツアカネ (トンボ科アカネ属)
真っ赤な赤とんぼですが、先月撮った
ミヤマアカネとは翅の模様が違います。
アキアカネは顔まで赤くはなりませんので、ナツアカネということにしました。




テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2017/10/02(月) 21:11:58|
- 小動物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ウスバシロチョウ (アゲハチョウ科ウスバシロチョウ属)
半透明の翅をもった地味な蝶です。
ぎこちなくヒラリヒラリと舞う姿が印象的で、儚さを感じます。





テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2017/05/15(月) 23:36:03|
- 小動物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ニホンアナグマ (イタチ科アナグマ属)
クマとかイノシシとかエゾシカとかカモシカとかタヌキとかキツネとかは見たことがありましたが、
この動物は初めてでした。近くの温泉施設の受付で聞いたところ「テンではないか?」ということでしたが、
ネットでテンをググると、とっても可愛い小動物です。
写真のように顔が長くてアリクイのようなのはアナグマでした。
名前からしてクマの仲間と思ったらイタチの仲間のようです。
クラブの友人の話ではアナグマはとっても美味しいのだそうです。




テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2017/05/12(金) 23:20:14|
- 小動物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
ギフチョウ (アゲハチョウ科ギフチョウ属)
この季節、山へ行くと時々ギフチョウを見かけます。
カタクリの群生地ではたくさんのギフチョウが見られますが、忙しそうに飛び回っているのでなかなか撮れません。
吸蜜シーンはよほど運がよくないと撮れません。
カタクリの花も時期遅れとなっているのにギフチョウが林床を飛び回っているのは、産卵場所となるヒメカンアオイの葉を探しているものと思われます。
産み付けられた卵が1か月後に孵化する様子は
昨年のブログでご覧ください。




テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2017/04/16(日) 22:37:28|
- 小動物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4