「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

空木

ウツギ ユキノシタ科 ウツギ属

--夏は来ぬ--

卯の花の匂う 垣根に
  時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
   忍び音もらす 夏は来ぬ


卯の花はウツギの花のこと、
白い花は特別匂うわけではありませんでした。
ウツギ


製糸の際に、卯の花の葉っぱで繭の糸口を取ったと聞いたことがあります。
確かにこの葉っぱには小さなギザギザが付いています。
ウツギの葉


タニウツギ  スイカズラ科タニウツギ属
子供の頃カッコウ花とよんでいました。
カッコウが鳴く時期に咲いていたからだと思います。
この写真を撮っているときも近くの交差点でカッコウが鳴いていました。金沢では横断歩道の盲人用信号音がカッコウの鳴き声です。
タニウツギ


ベニウツギ
谷空木の赤いものと思われます。
ベニウツギ


ハコネウツギ スイカズラ科タニウツギ属
箱根空木は白色から桃色を経て紅色に変ります。
三種類の色の花が咲くのではありません。
蕾に近いほど白いので上のほうから白色桃色紅色の順に並びます。
ハコネウツギ

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  1. 2006/05/31(水) 23:50:18|
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楓 (その1)

カエデの実

木陰で目立たないがけっこう可愛い。
カエデ01


半分ピンクなところが初々しい。
カエデ02

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  1. 2006/05/30(火) 23:40:29|
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酢葉

スイバ タデ科

子供の頃かじったスイバ。
茎はかじるのみで、葉っぱは食べたような気がする。
でもハッキリとは思い出せない。

今まで、スイバに雄花と雌花があるとは知りませんでした。
てっきり別々の種類だと思っていたのが、雌雄異株だったのです。

こちらが雌花。
先端部のもじゃもじゃしたのが花で、スペード型が実と思われる。
スイバ雌花


こちらが雄花、雌花のように実が付かないので花がまばらで寂しい。
スイバ雄花01



雄花のガクと雄蕊。花びらは無い模様。
スイバ雄花02

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  1. 2006/05/29(月) 23:50:26|
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黄菖蒲

キショウブ アヤメ科アヤメ属

アヤメ科なので菖蒲とは違います。
名称が黄菖蒲なのか、黄花菖蒲(キハナショウブ、キバナショウブ)なのかよく分かりません。
キショウブ01



アヤメ科の檜扇(ヒオウギ)は咲き終わると花をネジって萎みます。
これは、強制的に受粉する為と思われます。
キショウブは花を巻き込んで自家受粉しています。昆虫による受粉が行われようが行われまいがこうやって花を巻き込むことで雄蕊と雌蕊はくっ付いてしまうという訳です。同じアヤメ科でもアヤメやカキツバタはこのように巻きついてはいないようです。
キショウブ02


参考写真
「ショウブ」と「ジュフン」ということで背景に自由の女神がトレードマークのホテル「サンタモニカ」を入れてみました。
キショウブ03

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  1. 2006/05/28(日) 21:00:02|
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かきつばた

カキツバタ
漢字では杜若とか、燕子花とか書く。
「燕子花」は花がツバメが飛んでいるように見えるからでしょうが、
「杜若」っていったいどういう読みでどういう意味なんでしょう。

中国でカキツバタは学名:Iris laevigata で「燕子花」と書く。
カキツバタ01


カキツバタとアヤメの花の違いは花びらの模様です。
アヤメは綾目模様でカキツバタはあっさりと白色で模様無し。
カキツバタ02


中国で「杜若」は学名:Pollia japonica Thunb.で
日本の藪茗荷(ヤブミョウガ)です。

参考
南京大学植物資源図
http://www.nju.edu.cn/njuc/plantsweb/species/yazhicaoke/duruo.htm

写真は昨年我が家に雑草として咲いた藪茗荷
ヤブミョウガ

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  1. 2006/05/26(金) 19:27:32|
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あやめ

アヤメ 
「あやめ」と入力して漢字変換すると菖蒲とでる。
「しょうぶ」と入力して漢字変換すると同じく菖蒲となる。
アヤメは綾目とか文目と書くこともある。
綾とは糸の入り交じった状態をさす。アヤトリの綾でもある。
黄色の模様が綾模様だからアヤメと。だと思う。
アヤメ01



ショウブやカキツバタは水辺に生えるがアヤメは陸地に生える。
写真のアヤメは我が家の花壇に咲いているもの。
アヤメ02

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  1. 2006/05/25(木) 23:03:50|
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コンフリー

コンフリー  別名:ヒレハリソウ(鰭玻璃草)
ムラサキ科シンフィツム属

雑草にしては大きいし、花も綺麗だと思ったら
明治時代に牧草として西欧から移入してきたもので、
薬効も多く、青汁として飲んだり、コンフリー茶やコンフリー酒など健康食品として用いられてきた。のだそうです。
コンフリー01


ところが、
海外においてコンフリーの摂取による肝静脈閉塞性疾患等の健康被害例が多数報告されていることから、平成16年6月に厚生労働省医薬食品局食品安全部はコンフリーを摂取しないようにとの通達をだしています。
コンフリー02

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  1. 2006/05/23(火) 23:20:52|
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二人靜

フタリシズカ
ヒトリシズカと似ているのでフタリシズカと名付けられている。
一般的には穂が2本以上であるが、写真のは三人静となっている。
花は白く2mmほどで米粒より小さい。
二人靜01


花びらは無く雌蕊の周りを雄蕊が取り囲んだ形となっている。
雌蕊が撮りづらいので穂を一本切り取って室内で撮影した。
3本指のような雄蕊が雌蕊を包み込んでいて蜂や蝶では受粉できない。
1mm以下の隙間に入れる小さな昆虫または、自家受粉なのかもしれない。
二人靜02


雄蕊を裏から撮って見た。
二人靜03

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  1. 2006/05/22(月) 23:14:06|
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浜旗竿

ハマハタザオ
アブラナ科 ヤマハタザオ属

ハマハタザオ01


ハマハタザオ02

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  1. 2006/05/22(月) 22:16:00|
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都草

ミヤコグサ
マメ科 ミヤコグサ属
ミヤコグサ01

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  1. 2006/05/22(月) 22:12:49|
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マンテマ

マンテマ
ナデシコ科マンテマ属、 ヨーロッパ帰化植物

赤いマンテナ
マンテマ01


白いマンテナ
マンテマ02

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  1. 2006/05/22(月) 00:27:07|
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待宵草

マチヨイグサ
『ヨイマチグサ』は竹久夢二の作詞の哀愁を帯びたラブソング

「待てど 暮らせど こぬ人を
 宵待草のやるせなさ
 今宵は月も 出ぬそうな」

ヨイマチグサはオオマチヨイグサのことです。
オオマツヨイグサはツキミソウと言われることもあります。
オオマチヨイグサの花は黄色のまま萎れますが、
マチヨイグサの花は赤く萎れます。
マツヨイグサ01



こちらも宵待草ではなく、待宵草です。
マツヨイグサ02

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  1. 2006/05/20(土) 23:18:21|
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浜豌豆

ハマエンドウ
マメ科 レンリソウ属
ハマエンドウ01



ハマエンドウ02

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  1. 2006/05/19(金) 22:06:19|
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深山苧環

ミヤマオダマキ
うちのBA3が「去年むしった雑草がまた生えている」という。
それは雑草ではないオダマキというんだと教えてあげた。
オダマキって「オダマキ蒸し」しか知らないというので、
それは何だと聞くと「茶碗蒸しにウドンが入ったやつ」だという。
ミヤマオダマキ01


苧環とは糸巻きらしい。
ミヤマオダマキ02

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  1. 2006/05/18(木) 19:36:16|
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三葉通草

ミツバアケビ

黒い花も陽に透かすと血のように赤い
ミツバアケビ01


雌花にはアケビの赤ちゃんが付いている。
雄花はちょっと変った形で面白い。

ミツバアケビ02

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  1. 2006/05/17(水) 22:38:04|
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春紫苑(春女苑)

ハルジオン/ハルジョオン

朝通勤の途中で、公園の草刈作業の準備をしている人達を見た。
夕方、ハルジョオンはまだ刈られていなかった。

明日は悲しいことになっているだろう。
刈られる前に撮っておこう。


ハルジョオン01



ハルジョオン02

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  1. 2006/05/16(火) 23:41:14|
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タケノコ

一月は三旬(上旬中旬下旬)
一旬は十日
タケノコは一節伸びるのに十日
故にタケノコの漢字は草かんむりに旬と書く。

筍





どうして先端に付くのだろう?
もっと付け根に着けば落ちにくいのにね。

toyou


同舟


同舟

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  1. 2006/05/16(火) 23:28:01|
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タチイヌノフグリ

タチイヌノフグリ
草丈20cm程ありますが、花径は3mmと非常に小さい花です。
この花が異常に小さいのでオオイヌノフグリは左程大きくも無いのに「大犬の・・」となっています。
花の左右に脱ぎたての白いソックスみたいのが見えますが、たぶん萎れた花ではないでしょうか。
虫眼鏡なしでは白いゴミにしか見えませんでしたが、虫眼鏡で見ても、形が分かるだけでなんなのか分かりません。
タチイヌノフグリ

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  1. 2006/05/15(月) 17:59:04|
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都忘れ

ミヤコワスレ
「承久の乱に敗れて佐渡島に流された順徳上皇がこの花を見て・・・・」というのがこの花の名の謂れなんですが、そのときの花の色は白でした。
ピンクのミヤコワスレは「都忘れ」のイメージとは合わないですね。
ミヤコワスレ


一般的な都忘れは紫色の花で、雅というか古風というか風雅というか、地味というか・・・。
ミヤコワスレ02

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  1. 2006/05/13(土) 16:15:20|
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姫風露

ヒメフウロ
「姫」は小さい花のこと
「風露」は風と露
で、どうして「姫風露」って名前になったの?
ヒメフウロ01


別名は塩焼草といいます。
塩を焼いたときの臭いがするからです。
塩を焼いた事の無い人には分かりませんね。
ヒメフウロ02

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  1. 2006/05/13(土) 15:58:41|
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シラー・ヌータンス

シラー・ヌータンス
ユリ科のシラー(ツルボ)属の球根性多年草
自宅の雑草園にこんな可愛い花が二株咲いていました。
昨年は見なかったのに今年咲いているということは、単なる見逃しか?
シラー・ヌータンス01

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  1. 2006/05/13(土) 10:02:51|
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白雪芥子

シラユキゲシ
昨秋にシュウメイギク(秋明菊)が咲いていたあたりに咲いていました。
季節はずれに咲いたのかなと思いました。
シュウメイギク(秋明菊)より小振りですが良く似ています。

シラユキゲシ01


なんと可愛い花でしょう。
シラユキゲシ02


後姿も可愛い。
シラユキゲシ03

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  1. 2006/05/13(土) 00:12:38|
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サボテン(3)

イメージがちょっと椿に似ています。
サボテン3-1


このトゲがまともに刺さったら病院行きですね。
サボテン3-3

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  1. 2006/05/11(木) 21:45:05|
  2. サボテン
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サボテン(2)

この花、閉じているのかと思ったが開いているんだと・・・
花びらより雄蕊が出ていて、雌蕊は雄蕊よりもっと出ている。
サボテン2-1


普通に見れば、咲き終わった(しぼんだ)花にしか見えない。
サボテン2-2

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  1. 2006/05/11(木) 21:36:01|
  2. サボテン
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サボテン(1)

ドーナッツなんですが和菓子です。
サボテン1-1


陽光に透けた花びらは情熱の赤ですね。
サボテン1-2

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  1. 2006/05/11(木) 21:27:45|
  2. サボテン
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鈴蘭

スズラン
花が鈴に似ていて、葉っぱが蘭の葉に似ているから鈴蘭という。らしい。
スズランには在来種のスズランと園芸種のドイツスズランがありますが、在来種のスズランは小振りで葉の影に隠れて咲くそうです。
ドイツスズランは在来種より大きくて育てやすいが、特にドイツ産ではありません。

スズラン01


かなり強力な毒性(アルカロイド)がありますので、絶対に食べてはいけません。ギョウジャニンニクと似ているので要注意!

スズラン02

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  1. 2006/05/10(水) 19:35:06|
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団栗

ドングリ

銀色に輝く葉っぱを見つけました。
葉芽から若葉に成りかけで、産毛に覆われています。
ドングリの成る木はコナラ、クヌギ、ミズナラなどがありますが、
このように小さい葉っぱでは何の木か特定できません。

ドングリ01


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  1. 2006/05/09(火) 20:10:33|
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二紋足長蜂

フタモンアシナガバチ

カメラを向けても逃げ出しません。
かなり怒っているようで、羽を上に上げてレンズに向かって威嚇しています。

フタモンアシナガバチ01


女王蜂が一人で巣作り中です。
触覚にも関節があって折れ曲げれるようになっています。
伸ばした状態での触覚は視覚の邪魔になるので、複眼がV型にカットされています、っていうか複眼が触覚の邪魔になるのかな?

フタモンアシナガバチ02

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  1. 2006/05/08(月) 23:53:30|
  2. 小動物
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ビオラ・ソロリア

ビオラ・ソロリア
白いスミレが庭にたくさん咲いています。去年より増えています。
このスミレ、今日まで名前が分かりませんでした。
ネットで春咲きの白い花を片っ端から調べていたらありました。
どうも外来種のスミレのようです。
ブラシに似たヒゲのようなものは日本のスミレにはあまり見かけませんが、何のためにあるのでしょう?

ビオラ・ソロリア01


どこで区切ったらよいのかわかりませんが、
名前は、「アメリカスミレサイシン・スノープリンセス」らしい。
漢字で書くと「菫細辛」、「細くて辛いスミレ」となるがワサビに似た根っ子は全く味がしない。茎も殆ど味が無い。葉っぱの方はなかなかの味でサラダでも食べれそうです。アメリカンティストではあ~りません。(良い子は真似をしないでね)

ビオラ・ソロリア02

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  1. 2006/05/08(月) 22:20:34|
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宝鐸草

ホウチャクソウ  別名:狐の提灯 ユリ科チゴユリ属
宝鐸とは寺院の軒下に掛かっている大型の風鈴です。
食べる人はいないと思いますが、有毒です。
ホウチャクソウ


下の写真は宝鐸草に似た甘野老(アマドコロ)か、鳴子百合(ナルコユリ)です。
甘野老も鳴子百合もユリ科アマドコロ属で良く似ているので、私には判別できません。
ナルコユリ

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  1. 2006/05/07(日) 23:08:36|
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