メタセコイア (スギ科メタセコイア属)
ハーブミックスのシーズニングソルトが残り少なくなったので白山市女原のハーブ園に買いに行ってきました。
11月24日から冬眠に入るためにハーブ園にはなにもありませんが、メタセコイアの紅葉がきれいでした。
ここの駐車場横には雪解けの時期には
ザゼンソウの群生が見られます。




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- 2010/11/22(月) 21:30:45|
- 樹木
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ヒメツルソバ (タデ目タデ科イヌダテ属)
花の少ない晩秋まで咲いて、蔓性で繁殖力も旺盛なので見事な群生となります。
花の少ないこの時期としては貴重な蜜源となるため、日当たりのよい場所ではミツバチや蝶がたくさん訪れていました。





http://0424hana0714bun.blog63.fc2.com/blog-entry-902.html
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- 2010/11/21(日) 23:54:06|
- 花
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この時期、金沢市では市が管理する公園や街路樹の雪吊りをするのですが、その数がなんと6万本だそうです。
観光客には人気がありますが、この費用は市民の税金から出しているのでしょうね。
我が家では庭師さんにお願いする予算などありませんので自分でやっています。
↓吊る枝の数に合わせて数本の縄を中央で十字に重ねます。

↓重ねた縄を縛ります。

↓縛った縄の中央を支柱の頂部に乗せて周りを縄で巻き縛ります。

↓支柱を立てて木の幹や杭に固定します。

↓枝を少し持ち上げて縄で縛ります。この程度の木なら1時間程で完成します。

↓こちらは今朝の兼六園、唐先の松は千本もの縄で吊っているそうです。
詳細の過去ブログ
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- 2010/11/20(土) 23:30:57|
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屋根裏収納室は入口の扉を付ければ完成です。
屋外の扉(
裏木戸)は雨や日光に晒される過酷な環境に耐えるように作らなくてはなりませんが室内の扉はべニア板で簡単に作れます。
屋根裏収納室の総工費は28,499円でした。
↓入口の大きさに化粧合板を切断しその寸法に合わせて内枠を作ります。

↓内枠の上に化粧合板を載せてタッカーで打ちつけます。

↓裏側にも化粧合板を張ります。一枚の化粧合板で裏表2枚分が取れなかったので足りない分は端板を追加しました。

↓木枠を化粧合板で挟み込んだサンドイッチ構造です。

↓蝶番で柱に取り付け、ストッパーとなる金具や取っ手を取り付けます。

↓完成です。
屋根裏収納室(1) 屋根裏収納室(2) 屋根裏収納室(3) 屋根裏収納室(4) 屋根裏収納室(5) 屋根裏収納室(6) 屋根裏収納室(7) 屋根裏収納室(8.完了)
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- 2010/11/19(金) 22:46:24|
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屋根裏は夏にもなると室温が50度を超えるだろと思われます。この熱の換気をどうするか悩みました。
収納室の天井は1階屋根の垂木に合板を張りつけたものですから焼けた屋根瓦の熱気が垂木と収納室天井板の間にこもって逃げ場がありません。そもそも一階天井裏の熱は2階の納戸の壁伝いに2階の天井裏に抜けるようになっていたものですが、収納室の天井板と壁によって2階天井裏への通気が遮断されてしまうことになるのです。
そこで壁板上部に15mmほどの隙間を開けて1階屋根裏の熱気が収納室に流れ込むように壁板を張ることにしました。垂木と天井板の間の熱気は天井板の上部に通気用の穴を開けることにしました。収納室にこもった熱は納戸との間の柱と壁の間を通って2階天井裏に抜けるよう収納室側の壁の頂上部に換気用の穴を2カ所開けました。
↓壁板の高さは上部を15mm短くして天井板との間から通気できるように張りました。

↓収納室上部は天井板と壁板に囲まれていて室内にこもった熱気の逃げ場がありません。

↓せっかく張った蛍光灯の下の壁を四角くカッターで切り抜きました。2階納戸の壁と収納室の壁の間は柱の厚さ100mm分開いていますから十分な換気ができるはずです。ただし2階の屋根裏にこもった熱気の出口はないものと思われます。天井板の最上部にはドリルで丸い通気孔を開けました。
屋根裏収納室(1) 屋根裏収納室(2) 屋根裏収納室(3) 屋根裏収納室(4) 屋根裏収納室(5) 屋根裏収納室(6) 屋根裏収納室(7) 屋根裏収納室(8.完了)
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- 2010/11/18(木) 23:29:38|
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最近テレビで地デジ化(血出痔化対応)はお済ですか?との案内流れます。
我が家の二階のトイレは70年代製のINAXカスカディーナですが、この便器は水量が微かでいいなぁ(カスカデイイナァ)とか音が微かでいいな(カスカデイイナァ)という親父ギャグのネーミングが示すようにとってもエコな便器です。
あまりにも古くて洗浄便座など付かないものと諦めていましたが、ネットでググったところカスカディーナ専用の洗浄便座があることを
尻知りました。
その便座は58パーセント割引きで送料無料の上、たった20分程で交換できるそうなのです。
さっそく注文して交換してみました。
↓
とってもレトロなイナックスのカスカディーナ。丸いタンクがとっても可愛いです(❤)

↓既存の便座を取り外しました。取り付けネジが回らないのでどうして外すのかと悩みましたが、持ち上げるだけで外れました。怒った顔に見えます。

↓便器に残った便座受けはネジで固定されていましたのでネジ回しで外れました。簡単に外れたので、あっけない顔に見えます。

↓水道管の左先端の止水弁を閉めて給水を止め、レンチでタンクへの給水パイプを外します。

↓タンク側のパイプも外します

↓給水パイプを外した管にシャワートイレに付属してきた給水連結器を取り付けます。

↓連結器を付けた為にタンクへの給水パイプが長くなるので連結部より10mm程下の位置でカットします。パイプカッターなどの専用工具がないので金鋸で切りました。

↓切断して短くなったタンク給水パイプを連結器に差し込んで固定ナットを締め付けます。タンク側のナットも締めつけます。

↓連結器に、便座に付属してきた便座への給水パイプを差し込みます。

↓パイプが外れないように付属のストッパーを取り付けます。

↓便座本体に給水パイプを接続します。

↓便器にシャワートイレを乗っけて固定ネジを手で絞めつけてたったの30分で完成です。
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- 2010/11/16(火) 23:20:35|
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実家のエアコン。 東芝の木かげ RS-406UDRが 時々「キュルル キュルル」と油が切れた様な大きな音をだします。シロッコファンの軸受けの油切れの様な音ですが、数か月前に修理屋さんに注油してもらったのですが直っていないということです。
このエアコンは親孝行の姉が両親の為に買ってくれたもので、調子が悪いからといって簡単には買い替えできない代物で、両親が生きている間は何とか動き続けて欲しいというのが兄弟の望みなわけです。
↓2002年製の東芝エアコン 木かげ(大清快)の初期型 RS-406UDR
フィルターを外してネジを2本外すとキャビネットが外れます。(本当は周囲(特に上部)の引っかかりが強くてなかなか外れません)

↓異音が発生していると思われる本体左の軸受けには黒く丸いゴムカバーが付いています。

↓丸いゴムの中心にグリスが付着しているのは修理屋さんがオイルスプレーでシューっとしたからで、ここに小さな穴があいていてスプレーのノズルが差し込めるようになっています。
グリスが軸受けまで達しているのかどうか、ネジを4本外して軸受けホルダー(白い色の部品)を外してみました。ベアリング無しのメタル軸受けでグリスも回っていて問題はありませんでした。

↓本体右側はモーターです。
ここから先は良い子の皆さんが真似をすると元に戻せなくなるので写真は載せれません、っていうか高所だし手がふさがっていて写真が撮れません。
シロッコファンはモーターの回転軸に固定されていてモーターと一緒に外れてくるはずですがプラスチックのフレーム(白色の丸いモーター固定プレートを囲っているねずみ色の四角い部分)が邪魔をして取り出せまん。クーラー本体は壁に取り付けたままなのでこれ以上の分解はできそうにありません。ところが取れないはずのモーターが、固定しているネジを2本外して強く引っ張るとモーターだけ取れてきました。
シロッコファンが固定されていたと思われるブッシュの表面がピカピカに光っていて、本体内に残ったシロッコファンをみると丸い穴があいたゴムが見えます。どうやらブッシュとゴムの間の接着が経年の疲れで外れたようです。モーターが急速に回転しようとした場合にブッシュとゴムとがスリップしてキュルキュルと音がしているようです。プロなら完全分解してシロッコファンを交換して修理完了となるのでしょうが、素人としてはイレギュラーな修理方法も可能なので、接着剤でくっ付けることにしました。ゴムの丸穴とブッシュの光っている部分にボンドを塗ってモーターを元に戻して一晩放置しました。

↓翌朝、朝飯前にボンドが完全にくっ付いているか、本体内部に手を入れてシロッコファンを回して見ました。
しっかり固定されたようでまったく回りません。びくともしないのはモーターの軸以外のどこかにくっ付いているということで完全な修理ミスです。自腹を切って同じものを買うか、姉にお願いして買ってもらうかしかありません。モーターの固定ネジを外してモーターをゆすったところ「パキッ」とボンドが外れた音がしました。
もう一度本体内部に手を入れてシロッコファンが回転するかどうか確認したところどうやら回るようになったようです。本体から手を抜くときにルーバーが外れて落下しルーバーの右回転軸が折れました。このルーバーは3か所で固定されているので1カ所の軸だけ少し短くなったからといって動きには問題ありません(と思っていました)。
それでは、動作確認のためにと、電源を入れて見ました。
エラーランプが点灯しピッピッピッとブザーがなって動き出しません。
冷や汗タラ~リです、あ~あ壊しちゃったのかな~。
ネットをググってもエアコンの修理方法なんてどこにも書いてありません。
マニュアルでエラーの項目を見たところ、ルーバーが外れているとエラーになると書いてありました。
ルーバーはちゃんと嵌めているから問題ないはずと思っていたのですが、外れたときに折れた軸の入る穴の奥にスイッチが付いているのを発見。折れて軸が短くなったのでスイッチが入らなかったようです。
原因が分かったので安心して朝食を食べることができました。写真中央はルーバー取り付け確認スイッチ。

↓ゆっくりと朝食を採ってから、ルーバーの修復を開始しました。
壊れた部品を壊れる前より強固に修理するのがDIYの楽しみです。
折れた軸の中心に鋼のピンを入入れて補強する為に、ドリルの刃で穴を開けます。
写真上から、鋼のピン、折れた軸片、ドリルの刃で穴開け中のルーバー。

↓ルーバー本体に開けた穴の左からピンを差し込んでボンドを付けて折れたプラスチックの軸片を入れました。

↓キャビネットのクリーニングをして修理完了。
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- 2010/11/15(月) 19:42:37|
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ゴキヅル (ウリ科ゴキヅル属)
イシミカワの蔓に絡んでいたゴキヅルの実をアップし忘れていました。
合器とは蓋付きの器で蓋付きの吸い物椀のようなものです。
河原や小川の水辺の草地に生えています。花は白く小さくて地味ですが実は変わった形をしていて可愛いです。
実はちょっと色が濃くイボイボのついた蓋の部分と、色の薄い器の部分とが真ん中で分かれる形になっていて、熟すると蓋を蔓に付けたまま器の部分が種を入れたまま落ちます。






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- 2010/11/10(水) 22:52:50|
- 実
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壁板を張る前に電気のスイッチを取り付ける必要があります。
電設部品を組み立て、スイッチが正しく働くかテストしたところNGでした。
ホタルスイッチの配線ミスでもないようなので、配線をテスターで確認したところ、電気が来ていませんでした。
床の間の照明用の配線を分岐したのがいけなかったようで、床の間の照明用スイッチを入れると電気が供給されました。床を張ってしまっているので今更配線を変更することが出来ないのでこのまま使用することにしました。
↓電設用部品(パネル、ホタルスイッチ、スイッチ取り付け枠、パネルボックス)

↓パネルボックスを壁板の裏の柱に取り付けます。

↓取り付け枠にホタルスイッチを取り付けてから配線します。

↓スイッチ取り付け枠をパネルボックスにネジ止めします。

↓パネルを取り付けます

↓コンセントと蛍光灯を取り付けます。
屋根裏収納室(1) 屋根裏収納室(2) 屋根裏収納室(3) 屋根裏収納室(4) 屋根裏収納室(5) 屋根裏収納室(6) 屋根裏収納室(7) 屋根裏収納室(8.完了)
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- 2010/11/06(土) 23:08:18|
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サンインヒキオコシ (シソ科 ヤマハッカ属)
名前のサンインは山陰地方から北陸地方の林縁に群生しているからで、ヒキオコシは寝込んだ病人も引き起すほどの薬効があるからとか。
昔、白山に登った際に自然解説委員の方が近縁種の亀葉引起(カメバヒキオコシ)を「噛めば引き起きる」からだと教えてくれました。
その解説委員は葉の形が亀の甲羅ににているからということは知っていたのでしょうが、名前を覚え安いように言い換えたのでしょう。





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- 2010/11/05(金) 19:35:08|
- 花
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ナギナタコウジュ(シソ科ナギナタコウジュ属)
花穂が長刀に似ているのでついた名前でしょう。
小花が花序の一方向にのみ付いていて、中には刃こぼれした長刀や歯ブラシのようなのもありました。





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- 2010/11/04(木) 22:23:32|
- 花
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屋根裏の天井板は垂木(タルキ)に直付けします。
屋根の形が四角垂を縦に半分に切った形なので、天井板は三角形に切って張り付けます。
サイン・コサイン・タンジェント寸法がなかなか出ません、・・・切っては貼って、やり直して・・・・。
天井板を釘付けするには上を向いて上向きに釘を打ちますから目にゴミが入って大変です。それに首も痛くなります。そこで釘打ちをやめてタッカーで打ちつけることにしました。
↓カッターではありませんタッカーです、高そうな名前(たっか~!)ですが。大型のホッチキスですから名前ほど高くありません、2千円台です。

↓完成した天井、多少の隙間は通気のためです。(負け惜しみ)
屋根裏収納室(1) 屋根裏収納室(2) 屋根裏収納室(3) 屋根裏収納室(4) 屋根裏収納室(5) 屋根裏収納室(6) 屋根裏収納室(7) 屋根裏収納室(8.完了)
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- 2010/11/03(水) 21:46:40|
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今日は大荒れの天気で、強風にゲリラ豪雨で作業も狭い屋根裏です。
作業は予定より大幅に遅れています。明日も休暇をとって床張りをしなくてはなりません。
↓なんだかんだと一日掛りましたが、根太を張り終えました。

↓構造用合板を加工して、床に嵌めこもうとしましたが天井や柱が邪魔をして入りません。
1ピースのジグソーパズルが入らないのです(涙)。
半分に切って2ピースのジグソーパズルにすれば入るかも?
屋根裏収納室(1) 屋根裏収納室(2) 屋根裏収納室(3) 屋根裏収納室(4) 屋根裏収納室(5) 屋根裏収納室(6) 屋根裏収納室(7) 屋根裏収納室(8.完了)
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- 2010/11/01(月) 22:47:23|
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