『バリバリ~って音がしたの(泣)』
『バックモニター見てなかったのか~(怒)』
『何も無かったから~』
『しょうがね~なぁ、いつも乗せてもらっている(車に?)から、直してやるよ』
てな訳で楽しいDIYネタです。
↓リアスカートに僅かな凹みです。これくらいなら許してやるか。

↓サイドに回るとバンパーが外れているではあ~りませんか。この程度ならすぐに嵌るから大丈夫。

↓よくよく見ると、ひえ~~! 割れてるぅ~、ちぎれてるぅ~。どうしよう。

↓バンパーを外すとバンパー取付け部品がちぎれてしまっていますぅ。リア
バンパーの外し方はこちら。

↓割れてしまったバンパー取付け用パーツをバンパーと車体から外しました。

↓バンパー取付け用パーツを瞬間接着剤と木ネジで合体させて車体に取り付けました。

↓バンパーのスカート取り付けネジの周りも割れていました。

↓バンパーの割れた部分をステンレスのプレートで補強しました。バンパーの内側なので見た目は気にしない。

↓バンパーを取り付けて、割れた取り付け部にステンレスプレートをつけてステンレスネジで止めました。ネジだらけで「見てくれ」は悪いですが、コスト優先です。

↓ステンレスがピカピカ光って目立つのでペイントしました。ミッチャクロン(下地材)が乾かないうちに刷毛塗りしたので「見てくれ」は最悪です。いくら綺麗に塗ってもネジだらけですから意味ありません。(負け惜しみ?)
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- 2012/03/29(木) 22:57:08|
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ザゼンソウ (サトイモ科ザゼンソウ属)
ザゼンソウはサトイモ科ですから地中には芋があるのですが、その芋から葉と花が別々に生えてくるようです。
花は、肉厚な仏炎苞というホウに包まれていて、雪や寒さから守られています。
花は、花軸に密集してつき、肉穂花序となっています。
両性花であり雌性先熟なのは、残雪の侯では昆虫による受粉が期待できないので、自家受粉する為なのでしょう。
↓開き始めた仏炎苞の隙間から覗くと、メシベもオシベも出ていない肉穂花序が見えました。

↓メシベが伸びています。ウニか機雷のようです。

↓肉穂花序は肉穂の集合体ですが、一つの肉穂は4枚の花弁の中心にメシベ、メシベの周りから4本のオシベが伸びてくる構造となっています。

↓オシベの葯が開いてメシベは花粉で包まれています。自家強制受粉です。花序の上部から下部に向かって成熟していくようです。

↓受粉が終わって、溢れた花粉が仏炎苞の底に溜まっています。

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- 2012/03/22(木) 22:51:08|
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ウメ (バラ科サクラ属)
朝、雪が降りました。でも日中は陽が射して少しは春らしくなりました。
梅の花もひとつふたつ咲き始めました。


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- 2012/03/19(月) 23:43:41|
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実家のエアコン、東芝のRAS-406UDR 「大清快」の空気清浄機能の空清チェックランプが点灯して機能しなくなりました。こういう場合はいつも電源コンセントを抜き差しすると直っていました。
最近電源コンセントを抜き差ししても空清チェックランプが消えなくなってしまいました。
実は1000時間使用すると空清チェックランプが点灯して、集塵ユニットを取り外して清掃しなくてはならなかったのですが、買ってから一度も集塵ユニットを清掃していなかったのです。
そこで、集塵ユニットを外してタワシでゴシゴシと洗いました。タバコのヤニやホコリの塊などが出るは落ちるはで喜んでいたのですが、内部の隙間にタワシが入らないので分解して洗っていると固い髪の毛が絡み付いていました。なんて固い髪の毛なのだろうと強引に引きちぎったのですが、よくよく見ると細い針金でした。どう言う訳かバネが2個落ちてきました。エ”~~ッ!これって部品?
カバーをよくよく見ると「ブラシで洗ってはいけません!」「分解してはいけません」と書いてあるではないですか。「大清快」ではなく大失敗でした。
↓髪の毛より細い、イオン化線。絡み付いていたので髪の毛だと思ってむしりとりました。

↓イオン化線は集塵ユニットのアッパーユニットに取り付けられていたようです。ブツブツに切れてしまったので赤いミシン糸で代用してみました。本来の材質はタングステンです・・・・

↓イオン化線はイオンを発生してタバコの煙や空気中の塵をイオン化してフィルターにくっ付ける為のものです。
赤いミシン糸ではイオンは発生しません。

↓集塵ユニットは一見してプラスチックで作られているように見えますが、イオンが発生しやすい様にPP導電性難燃樹脂で出来ています。

↓こちらは購入した集塵ユニット。上がアッパーユニットでこの中にイオン化線が張られています。下がロアーユニットでプラスチックフィンの集合体です。

↓アッパーユニットの内部、イオン化線が見えますか?

↓ロアーユニットの内部。上が新品購入したユニット、下が古いユニットです。同じようですが新しいユニットではコスト削減の為に給電金具が1個しか付いていません。

↓集塵ユニットとしての部品はないので、アッパーユニット4000円とロアーユニット6000円を別々に買って合体しました。本当はイオン化線だけで直ったのですが・・・・・。
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- 2012/03/17(土) 00:31:17|
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廃墟の様でもあり前衛的な構造物の様でもある第一着弾地観測所の建物。
風と砂の館 http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2013.html
射撃指揮所 http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2014.html
第二着弾地観測所 http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2016.html





↓第一着弾地観測所前から内灘海水浴場の発射場を望む。


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- 2012/03/14(水) 22:49:45|
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風と砂の館の方の話では、試射場の建物は内灘海水浴場に現存しているということなので行ってみました。
内灘闘争(風と砂の館) http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2013.html
第一着弾地観測所 http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2015.html
第二着弾地観測所 http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2016.html


↓射撃指揮所前より砲弾の着地点を望む。写真右端の建物は金沢医科歯科大学病院、その左側に小さく見える風車と鉄塔は内灘サイクリングセンターの下で、写真中央は能登有料道路の内灘料金所のあたりです。第一の着弾地観測所は内灘料金所と風車の中間の位置にあります。



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- 2012/03/14(水) 22:49:27|
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日米安保条約は1951年に締結されました。
朝鮮戦争の特需で湧いた1952年、米軍用地接収係が秘かに内灘砂丘地を視察、10日後、日本政府は内灘の砂丘地及び接岸海域の接収を決定、米軍の各種砲弾試射場に指定しました。
詳しくは
こちら http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/27/rn1955-653.html
内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」で、我が国初の基地反対闘争であった内灘闘争を写真パネルやビデオで詳しく知ることができます。
内灘闘争(射撃指揮所) http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2014.html
第一着弾地観測所 http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2015.html
第二着弾地観測所 http://orugodon.blog17.fc2.com/blog-entry-2016.html











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- 2012/03/14(水) 00:20:21|
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