コシノコバイモ (ユリ科バイモ属)
山に生える素朴な花です。
花は恐竜の口のようで怖いですが、花の上に3枚の葉をつけるところが少し可愛いです。




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- 2019/03/27(水) 20:04:26|
- 花
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ルリタテハ (タテハチョウ科ルリタテハ属)
里山を散策していると、この時期にしては珍しく蝶が飛び回っています。
越冬した蝶なのでしょう。
この時期の蝶は体を温める為に日光浴をしているので飛び立った場所に戻ってきます。
近づきすぎると逃げますが、また戻ってくるので暇な爺さんにも簡単に撮れます。
汚い蝶だと思っていたら、予想に反してとっても美しい蝶でした。




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- 2019/03/26(火) 14:15:25|
- 虫
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ビロードツリアブ (ツリアブ科ツリアブ属)
♪春は名のみの風の寒さや~
寒いのに咲いてしまった虫媒花を助ける為に頑張っているのがビロードツリアブです。
昆虫は変温動物で寒いと活動できません。アブは大体13度以上で動けるようですが、
この日の気温は9度ですからビロードツリアブは10度ぐらいでも活動できるようです。




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- 2019/03/25(月) 22:08:09|
- 虫
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ミスミソウ (キンポウゲ科ミスミソウ属)
例年行っていた輪島市猿山岬の雪割草ハイクは、奥様がエマニエルじゃなくムニエルじゃなくメニエールになったので中止です。
今日は輪島市門前町で行われている雪割草まつりに行ってきました。
奥様は買い物中毒、食中毒、骨董中毒も患っていて益々病状が悪化しましたが、楽しい一日を過ごせました。





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- 2019/03/24(日) 22:00:21|
- 花
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オクチョウジザクラ (バラ科サクラ属)
先日まで春の陽気でしたが、今日は冬に逆戻りの寒さでした。
染井吉野の開花は当分お預けとなりましたが、里山の雑木林では山桜が咲き出しました。
桜は10種類ほどの山桜から300種類もの園芸種がつくられています。
オクチョウジザクラは山桜の一種です。
萼筒が長く横から見るとTの字に見えるのが特徴で、丁子桜と名付けられています。
樹木は雪に耐えられるように小さく細くしなやかです。
花色は白や薄い桃色です。通常は一重ですが、今回八重の花を見つけました。






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- 2019/03/23(土) 20:23:03|
- 花
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ウメ (バラ科サクラ属)
金沢市のシンボルマークは「梅の花」の中に「金」の文字です。
我が家では金沢市のネットには繋がりません。
どうしても、金沢市のネットに繋ぎたい場合はルーターをリセットしなければなりません。
そうすると、しばらくは繋がるのですが知らない間に繋がらなくなります。
原因は謎です。奥様が市税を滞納しているからでしょうか?
きっと「金」に縁(円)が無いのでしょう。





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- 2019/03/22(金) 14:26:06|
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ヒメリュウキンカ (キンポウゲ科キンポウゲ属)
花弁は陽光を反射して黄色く輝き、その付け根の部分が半透明となっていているのは、ネクターガイドの役割なのでしょう。
ピカピカ輝く美しい花と見えるのは、隣の庭や空き地に生えている場合で、
自宅の庭に生えてくると、とても厄介な花です。
繁殖力が旺盛で抜いても刈っても増え続けます。
株元にある小さな芋の塊を全て掘り起こさないと、翌春にはまた綺麗な花が花壇を埋め尽くすことでしょう(笑)


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- 2019/03/21(木) 10:44:04|
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キクバオウレン (キンポウゲ科)
黄連の名前の由来は根が黄色いことからで、
その苦み成分が健胃、整腸、などに用いられる薬草として有名です。
春先の日当たりの良い広葉樹林で他の草花に先立って開花します。
花径は1cmにも満たないので、気を付けて見ないと咲いていても分かりません。




http://0424hana0714bun.blog63.fc2.com/blog-entry-1766.html
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- 2019/03/20(水) 23:18:04|
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ザゼンソウ (サトイモ科)
名前の由来は、
仏炎苞が光背で花序が仏の座像(坐像)のように見えることからか?
お堂の中で坊さんが坐禅をしているように見えるからか?
坐禅の坐と座像の座の字が異なるのはなんでかな~,
とネットをググると、
「广」は屋根からおおいが垂れている形を表している。つまりこれは建物を意味する文字なのである。
「坐」は、土の上に人が坐っている姿を表した漢字である。
すなわち、座(お堂)で坐(坐禅)をしている僧なので座坐禅僧で
もっと良いのは座坐禅僧草ということでしょうか?(どうでもいいけど)




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- 2019/03/20(水) 22:34:34|
- 花
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ミソサザイ (スズメ目ミソサザイ科)
そろそろ野鳥から野草に替えようと、ザゼンソウの生えている杉林に行ってみました。
今年は雪が少なかったせいかザゼンソウの生育はいまいちでした。
駐車場の側溝にスズメより小さな小鳥が出入りしているのを見つけました。
後でネットでググるとミソサザイとわかりました。
漢字で書くと「鷦鷯」と書くようです。
「味噌栄螺」なら子供の頃よく食べました。
サザエのつぼ焼というのが一般的で、我が家では醤油ではなく味噌をのせて焼きました。
このミソサザイ(
ミソサザエ)は側溝の蓋の中に巣を作っているようです。





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- 2019/03/18(月) 21:59:12|
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トビ (タカ科)
「トンビ」だと思っていたら「トビ」でした。
高所で作業をする「とび職」を「とんび職」とは言いませんものね。
鳶に油揚げをさらわれるを、
① 「とびにあぶら
あげをさらわれる」というか?
② 「とびにあぶらげをさらわれる」というか?
③ 「と
んびにあぶら
あげをさらわれる」というか?
④ 「と
んびにあぶらげをさらわれる」というか?
わたしは④です。





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- 2019/03/11(月) 18:53:04|
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モズ (モズ科)
子供の頃の印象では、竹籠で飼っていたヒワを籠の外から惨殺するとっても怖い鳥でした。
先が鉤になった嘴は猛禽類のように肉食であることをうかがわせます。
モズが積雪の多い少ないを予測できるとは思えませんが、昔の言い伝えに「モズの早贄の高さが高い年は雪が多い」というのがありました。
今年はどうだったのでしょう?





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- 2019/03/06(水) 22:56:33|
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コハクチョウ (カモ科)
白鳥もカモ科です。食べられます?
昔、上野の不忍池の白鳥を食べたとされ逮捕された浮浪者が「美味くなかった」と白状した事件がありましたが・・・
白鳥は保護鳥です、捕獲したり食べたりしてはいけません。





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- 2019/03/03(日) 21:36:12|
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