オナガガモ (カモ科マガモ属)
お日様が顔をだすと近所の小川へカモ撮りに出かけていましたが、鳥の顔ぶれは変わりません。
ヒドリガモとコガモとオオバンばかりで飽きました。
ガソリンが高くなっているので遠出はしたくないのですが、河北潟の野鳥観察舎へ何度か行きました。
掲示板には〇月〇日、ハシビロガモ、ヨシガモ、ミコアイサ、カワセミ 等、飛来した鳥の名前が書かれています。
でも、肉眼で見えるのはマガモばかりです。ひょっとしてこの掲示板に書かれているのは望遠鏡で見つけた鳥なのでは?
安い望遠レンズでよ~く見ると、遠くにヨシガモかも?とかハシビロガモかも?とかオナガガモかも?が小さく見えます。
てっきり、観察舎から肉眼で見える近い場所にいるものと思っていました。
ガッカリです。二度と来ません。
気分直しに柴山潟で撮ったオナガガモを載せておきます。このカモは餌場に大量にいますので簡単に撮れます。





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- 2020/01/30(木) 15:30:21|
- 鳥
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私の孫達はおばあちゃんからお年玉をもらう際に、『今年は○○をがんばります』と言います(言わされる?)
愛されるヒモ(Beloved string)になろうと、私は「家事手伝いを頑張ります」と言いました。
流し台の隙間テープが剥げて汚らしいので貼り直すことにしました。
100円ショップに売っていた台所用隙間テープは貼り易いのですが、柔らかくて傷に弱く耐久性がありません。
そこで、車の補修用に買ってあったステンレステープを使ってみました。
ステンレステープは硬くて伸びないので、ローラーで押しただけでは凹んだ部分には隙間ができてしまいます。
そこで、柔らかい木材をローラー代わりにして圧着しました。
↓百円ショップの台所用アルミテープ。

↓上左、ステンレステープ。上右、アルミテープ。 下左、柔らかい木片。下右、押えローラー。

↓貼り付けたステンレステープは流し台より輝いています。

↓3次元に曲がったコーナーや凹みの部分は簡単にはくっ付きません。柔らかい木片で擦って圧着します。

↓とっても美しく貼れましたので『Beloved string』作戦は大成功です。
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- 2020/01/29(水) 20:26:36|
- DIY
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”髪結いの亭主(かみゆいのていしゅ):妻の収入によって養われている夫のこと(ヒモ)”
「ヒモ」って、わたしのことです。
昨日奥様のお供をして、福井県勝山市の「年の市」に行ってきました。
わたしは、運転手兼荷物持ちです。
奥様が奥越地方の名産品を沢山買い、私は「村の達人」のコーナーで鉈カゴを買うことが出来てとっても幸せです。
午後からは隣の大野市で、ひな人形の展示を見たり、城下町を徘徊しました。
とある髪結い処のショーウィンドウに、天空の城の大きな写真パネルが掛かっていました。
「これば素晴らしい、写真を撮っておこう」「ガラスが反射してうまく写らない」などと騒いでいると、
髪結いさんが出てきて、「中にも写真がありますのでよろしかったら見ていってください」とお声を掛けてくださいました。
自宅の玄関や廊下に所狭しと沢山の受賞作品が架かっていました。
髪結いさんがご亭主様を呼んで下さったので色々とお話を伺いました。
「定年退職してデジカメ教室に通ってから、写真が趣味になった」そうです。
奥様のご自慢のこの方、私の様な「ヒモ」ではなく、正真正銘の「髪結いの亭主」のようです。
↓わたしが「ヒモ」になる前の姿。





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- 2020/01/27(月) 19:49:08|
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洋梨 (バラ科ナシ属)
今朝、朝食に洋梨を食べていて、硬く白い欠片(1mm弱)が口の中から出てきました。
歯が欠けたかな?と舌で口腔内をチェックしましたが、そのような感触はありません。
歯ではなく食べ物のカスかな?と欠片を虱潰し(自分の爪)で潰そうとしましたが硬くてつぶれません。
洋梨を食べていてジャリジャリした感触がするのはいつものことなので、ネットでググってみました。
ジャリジャリ感は出てきませんが、シャリシャリとした食感は和梨にあるそうで、
細胞壁が石細胞となってシャリシャリとした食感になるそうです。
私が感じているジャリジャリ感は砂粒を噛むような、硬いツブを噛む感じなのです。
虫眼鏡で確認してみました。種の周りにある粒状の石は何なんだ?
貧乏人が種の周囲ギリギリまで食べないように異物を混入しているのかな?





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- 2020/01/23(木) 17:18:52|
- 実
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ヨシガモ (カモ科マガモ属)
久しぶりに陽が出たので、カモ撮りに行ってきました。
近所の小川は水量が少なく、カモがいなくなりましたので、近くの二級河川へ行ってみました。
住宅地の小川から流れてくるエサを求める、カモがたくさん見られました。
ヒドリガモの群れの中に一羽だけ毛色の変わった鳥がいましたので、追っかけをしました。
コガモを大きくしたような鳥ですが、尾羽根が垂れ下がっています。
写真を見ると尾羽根ではなく、翼の付け根にある三列風切羽根でした。
光が当たると頭が緑色に輝いて、とっても美しい水鳥でした。





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- 2020/01/22(水) 21:33:00|
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コガモ (カモ科マガモ属)
子ガモではなく
小ガモです。
マガモと比べると親と子ほど違います。
雄の頭や風切り羽や尾羽の下側に綺麗な色の羽根があって、近所でみられるカモの中では一番美しいです。





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- 2020/01/19(日) 20:48:15|
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ヒドリガモ (カモ科マガモ属)
近所の小川で一番多いのがカルガモでその次がヒドリガモです。
ヒドリガモは野菜が好きなようで、ベジタリアンです。
雄の頭の色が緋色なので緋鳥鴨と名付けられています。
緋色はどんな色かというと明るい茜色です。
NHK朝ドラのタイトル「スカーレット」が緋色に当てはまる英語です。
焼色の理想とした赤色はスカーットしたレッドですからスカーレッド・・・?
「緋」という漢字は「糸に非ず」と書きますが、それは何かというと「ひも」?
嫁さんの収入で養われている男、金と力が無いってこと。
それって俺かい!(クエッションマークは付かない)





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- 2020/01/15(水) 23:00:59|
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キンクロハジロ (カモ科ハジロ属)
キンクロハジロは漢字名のとおり、「目が金色で頭が黒く羽根が白い」ハズなのですが・・・
メスはともかく、オスは金黒羽茶になっています。
昨年この小川で撮ったのは確かにキンクロハジロでした。
暖冬のせいなのか?
まだ男になりきっていないのか?
ユニセックスなのか?
どうなんでしょう?





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- 2020/01/15(水) 11:35:19|
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カルガモ (カモ科マガモ属)
鳥の仲間ではオスがメスより色が美しいというのが一般的ですが、
カルガモは雌雄の違いが分かりません。
カルガモには雌雄の違いが必要ないのでしょうか?
ネットをググれば雌雄の違いが分かるかと思いましたが、これといった確証が見当たりません。
二羽いれば番(つがい)だろうから、どちらかがオスでどちらかがメスだと安易に思ってはいけません、
親子の場合もあります。三羽の場合は3角関係ってこともあります。
人間には分からなくても、カルガモどうしで雌雄が分かれば良いのでしょうね。
下の写真では,羽根の色が濃いのがオスで薄いのがメス、という分類で雌雄を判別できるように掲載しております(本当?)
(分っかるかな~ わかんないだろうな~)





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- 2020/01/08(水) 16:57:14|
- 鳥
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ハシビロガモ (カモ科カモ属)
今日は久々に晴れたので、河北潟の野鳥観察舎へ行ってきました。
仕事始めの日に、こんなところへ来るのは無職の爺さんばかりです。
1mもある大砲の様なレンズをもった爺さんが来たので、「1000mm(1m)ですか?」と聞いたら、
「500mmだ、5kはある」とのこと、500mLなら私のレンズとおなじ太さと長さです。昼に飲んでいる缶ビールの・・・。
結局、マガモしか見えなくて威力を発揮できず帰っていきました。
下の写真のハシビロガモは手取川の採石場の水たまりで撮ったもので、
マガモの中に、なんか見たことのない鳥が混ざっている、遠くてよく分からないけど新種かも? と撮ったもの。
これ以上拡大すると、暈けが見苦しくなってしまう限界までトリミングしたものです。
こういう時に、必要なのが500mmレンズなんですが、無職(家事手伝い)では買えません。





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- 2020/01/06(月) 17:52:46|
- 鳥
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マガモ (マガモ科マガモ属)
マガモの雄は美しい色をしています。
光の当たる方向によって緑色や青紫に輝いて美しいです。
近所の小川では見かけないので、加賀温泉の潟まで追っかけて行きます。
先日、手取川の採石場の大きな水たまりでも沢山見られました。
採石場で何を食べているのでしょうか?





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- 2020/01/04(土) 22:44:28|
- 花
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あけましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
本年も宜しくお願い申し上げます。
- 2020/01/01(水) 00:00:59|
- その他
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