「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

シクラメン

シクラメン (サクラソウ科シクラメン属)

シクラメンの花は下向きに咲いているってことは知っていましたが、それでは花の中はどうなっているのかと接写してみました。

メシベは突出しているので肉眼でも分かるのですが、オシベが見当たりません。その代り気色の悪いイボが付いた舌のようなものが5枚あってメシベを囲んでいます。
これはなんじゃらほい、と確認の為に花びらを剥がしてみると花びらの基部にくっ付いてきました。
「花弁とその内側のオシベは、互いに交互に位置するのが普通であるが、サクラソウ科は、オシベが花弁の内側に重なっている。サクラソウ科の大きな特徴の一つ」なのだそうで(写真9、最後から一枚前)これらの気色悪いベロのようなものがオシベで、花糸が退化して花びらに直にくっ付いているのです。
オシベはたくさんの花粉を包み込んでいて葯が開くとたくさんの花粉が放出されるようになっています。下向きに咲く花の構造からして自家受粉してしまいますが、冬に咲く花としては虫媒も可能性が薄いのでしかたがないことなのでしょう。

\シクラメン1101



\シクラメン1102



\シクラメン1103



\シクラメン1104



\シクラメン1105



\シクラメン1106



\シクラメン1107



\シクラメン1108



\シクラメン1109



シクラメン1110

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2011/02/02(水) 22:02:41|
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