「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

小蒲

コガマ (ガマ科ガマ属)

小蒲(コガマ)は蒲(ガマ)よりもずっと小さく草丈は1mもありません。
花穂を見ると、まだ稔っていない薄緑色のフランクフルトが雌花穂で、その上の薄茶色のフェルトの尖り帽子が雄花穂です。総苞は雌花穂の下から生えて雌花穂と雄花穂を包み込んでいますが、雌花穂と雄花穂の境からも雄花穂を包む苞が生えています。雄花穂の途中からもう一枚苞がでているものもありました(写真4)
花穂を指で弾くと雄花穂からたくさんの黄色い花粉が出て雌花穂にかかりました。
雌花が蕾なのか開いているのか構造がわからないので自家受粉するのかどうかは顕微鏡でもないと分かりません。
ガマ科は風媒花なので雄花の方が先に成熟して自家受粉を防いでいるものと思われます。

コガマ1101



コガマ1102



コガマ1103



コガマ1104



コガマ1105



コガマ1106

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2011/07/28(木) 22:51:25|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

蒲の穂綿に・・・

 昔の歌を思い出します。
 早朝 散歩していたとき 池のほとりに綺麗な蓮の花と 蒲がありました。
 カメラを持って 歩きに行きたいです。
  1. 2011/07/29(金) 20:43:34 |
  2. URL |
  3. 小紋 #-
  4. [ 編集 ]

小紋さん
おはようございます。

♪大黒様の言うとおり きれいな水で身を洗い ガマの穂綿にくるまれば 兎は元の白兎~
そんな大昔の唄は知りませんがv-12、今唄ってみると浦島太郎のメロディーになってしまいますv-8
火傷に効くのは穂綿ではなく花粉だそうですv-12、大黒様の教えが間違って伝わったようですね。
写真のガマもハス田の隅に咲いていたものです。
  1. 2011/07/30(土) 10:05:55 |
  2. URL |
  3. おるごどん #-
  4. [ 編集 ]

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