「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

茶゛道(9)

白山麓の旧白峰村の古民芸店で古いけど未使用の炉縁を見つけました。白峰村は牛首紬の産地ですから蚕の餌となる山桑が生えていますし、白峰の古民家の屋根は栗の板で葺いてあるので材質は山桑か沢栗ではないかと・・・・。桟に多少の隙間が見えますが十分に乾燥しているので締め直せばよいだろうと・・・。
縦横のサイズは42.4mmで我家の囲炉裏にはぴったりですが、高さが57mmで我が家の炉に合うかどうか分かりませんでしたが厚ければ削ればよいし薄かったら当て木をすれば良いので思いきって買いました、だって値段が500円だったから。


↓500円の炉縁。囲炉裏用には小さすぎるが茶道の炉にはピッタリです。
炉縁1101


↓乾燥による隙間が・・・・。
炉縁1102


↓炉縁の木組みではないので家具職人か建具職人が作ったものでしょうか?
炉縁1103


↓楔が入っていますが叩いても入っていかないし木組みが閉まっていく様子もない。楔の底がつかえていました。
炉縁1104


↓楔にネジ釘をねじ込んで釘抜きで引き抜きました。
炉縁1105


↓加工精度が良いので素手で引っ張っても外れないのでゴムハンマーで叩いて分解しました。
炉縁1106


↓角の直角をきちっと出して、旗金でしっかりと締め直しました。
炉縁1107


↓楔の穴は板厚の半分までしか掘ってないので、その奥をしっかりとネジ止めし、少し短くした楔を打ち込みました。
炉縁1108


↓我家の囲炉裏の炉縁の高さは66mmなので9mmの檜板を打ち付けました。
炉縁1109


↓追加の檜板と炉縁の接触面には柿渋塗料を塗って釘止めし、隙間が空かないようにしました。
炉縁1110


↓白木のままでは手垢や炭汚れが目立ちますので柿渋で塗装しました。
炉縁1111


↓炉開きの頃までには柿渋の臭いも無くなるでしょう。
炉縁1112

テーマ:DIY - ジャンル:その他

  1. 2011/09/07(水) 23:02:13|
  2. DIY
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

電気屋に指物師
時間がいくらあっても足りないでしょうね。
おるごどんさんには定年しても“寝れ落ち葉””わしも族”なんて言葉はまずないね。
  1. 2011/09/08(木) 01:52:41 |
  2. URL |
  3. kaach #-
  4. [ 編集 ]

kaach さん
こんばんは。

>時間がいくらあっても足りないでしょうね。
ハイ!貧乏暇なしです。v-404
濡れ落ち葉にはならないでしょうが、乾燥しすぎて風に吹かれて何処かに飛んで行ってしまうかもv-8
  1. 2011/09/08(木) 23:29:57 |
  2. URL |
  3. おるごどん #-
  4. [ 編集 ]

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