「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

柊南天

ヒイラギナンテン (メギ科ヒイラギナンテン属)

ヒイラギナンテンは同属のメギ科の南天の仲間で、葉がヒイラギに似ていることからヒイラギナンテンと名付られています。ヒイラギの葉が鬼門除けとなることやナンテンが「難を転する」の語呂合わせから縁起のよい植物して庭木としてよく植えられています。


ヒイラギナンテンの花はガクが9枚、花弁が6枚と言われていますがどれがガクでどれが花弁か分かりません。それにもっと不思議なのが、オシベがメシベ側にカックンと動くことです。
これは自家受粉する為の動きなのかと思いましたが、オシベの葯の高さとメシベの柱頭の高さが違う(写真④)ことから自家受粉の為ではないと推測しました。
開花した花のオシベは花弁にくっ付くようにメシベから離れています(写真①②③)が、蜜を求めてやってきた昆虫がオシベの付け根を刺激することによってガックンとメシベ側に傾く(写真④)ことによって昆虫を挟込んで昆虫に花粉をくっ付けているのではないでしょうか。間に挟まれるものが無いとメシベの柱頭の周りの粘液でメシベにくっ付いてしまいます(写真④)。
花弁をむしってオシベを見てみました(写真⑤)が特に変わった様子もなくどのような原理でオシベが動くのか、分かりませんでした。

↓写真①
ヒイラギナンテン1301


↓写真②
ヒイラギナンテン1302


↓写真③
ヒイラギナンテン1303


↓写真④
ヒイラギナンテン1304


↓写真⑤ 雄蕊の付け根と花弁の付け根の間に溜まっているのは蜜です。
ヒイラギナンテン1305


↓写真⑥
ヒイラギナンテン1306


↓写真⑦
ヒイラギナンテン1307


↓写真⑧
ヒイラギナンテン1308

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2013/04/07(日) 22:56:16|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<さくら 2013 | ホーム | 沈丁花>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://orugodon.blog17.fc2.com/tb.php/2228-542c3730
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィール

おるごどん

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する