ミヤマカタバミ (カタバミ科カタバミ属)
杉林の木漏れ日の射す林床でピンク色のカタバミを見つけました。
珍しいミヤマカタバミを発見したと喜んでいましたが、別の場所でもたくさん生えていました。
確かにピンクのミヤマカタバミは可愛いですが、白色の方が清楚で素朴で、山野草のイメージには合っていると感じました。





テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真
- 2013/04/23(火) 23:31:45|
- 花
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≪深山傍食≫
表題を見ただけでは何のこと?と思いますが、
確かにミヤマカタバミと読むんですね。
いつも漢字を見て感心しています。
なるほどカタカナではわからない状況がそれと無くわかってくることがあります。
- 2013/04/24(水) 20:36:05 |
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- kaach #-
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kaach さん
こんばんは。
カタバミって漢字で書くと「酢漿草」とも書きますね。
これは小さなオクラの様な実を齧ると酸っぱいからなのでしょう。子供の頃この実を齧った記憶があります。
一方「傍食」と書くのは閉じた葉が片方を食べられたように見えるからでしょう。
- 2013/04/24(水) 23:37:33 |
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ijin さん
こんばんは。
白いカタバミは上から2枚目と下から2枚目です。
ミヤマカタバミが咲いているのは深山というほど深い山奥ではなく里山の杉林の林床や林道脇などの半日蔭で、この時期白山麓では普通に見られます。
林床一面に咲いている素朴な白い花を眺め、清浄な空気を吸うと長生きできるような気分がします。
ご一緒にのんびりと花撮りしてみたいですね。
- 2013/04/24(水) 23:56:24 |
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- おるごどん #-
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