「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

山躑躅

ヤマツツジ (ツツジ科ツツジ属)

言語由来辞典によると、
語源には、「ツヅキサキギ(続き咲き木)」の意味。
つぼみの形が女性の乳頭に似ていることから、「タルルチチ(垂乳)」の略転。「ツヅリシゲル(綴り茂る)」の意味や、朝鮮語でツツジの仲間を広く指す、「tchyok-tchyok」「tchol-tchuk」の転訛など多くの説がある。

漢字の「躑躅」は漢名からで、「てきちょく」とも読む。
「躑躅(てきちょく)」には「行っては止まる」「躊躇」という意味があり、見る人の足を引き止める美しさから、この漢字が使われたといわれる。
本来は「羊躑躅」で、葉を食べたヒツジが躑躅して死ぬことからという説もある。

わたしは『見る人の足を引き止める美しさから、この漢字が使われた』説を支持したい。

ヤマツツジ1301


ヤマツツジ1302


ヤマツツジ1303

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2013/05/17(金) 22:33:51|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

つつじ

漢字の「躑躅」は難しい字だと思っていました。

素直に「つつじ」と呼んでいましたが、納得まではいきません。

「てきちょく」とも読む。
>「行っては止まる」「躊躇」という意味があり、見る人の足を引き止める美しさから、この漢字が使われたといわれる。<

このように説かれれば、成程。

私はおるごどんさんのご意見に同調です。

長い間、奥歯に挟まっていた異物が取れました。
  1. 2013/05/21(火) 18:10:46 |
  2. URL |
  3. ijin #7ozVZe.w
  4. [ 編集 ]

ijin さん
こんばんは。

崖から垂れているツツジをどういう構図で撮るか、
行ったり来たり・・・。というのが花撮り人の>「行っては止まる」「躊躇」で、まさに私の行動の様です。v-8

本来の意味は酩酊状態のことなんでしょうね。
ツツジ科の馬酔木(アセビ)は食した動物がふらつく様子から名付けられていますし、ツツジ科の穂咲躑躅(ホザキツツジ)の蜂蜜が混ざった蜂蜜を食すると中毒をおこすそうですから、これもフラフラになる様子から躑躅の文字の由来になっているのでしょうね。
  1. 2013/05/22(水) 00:24:16 |
  2. URL |
  3. おるごどん #-
  4. [ 編集 ]

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