「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

土臼

ドウス (籾摺器・民具)

昔、稲の脱穀は千歯扱きや足踏み式の脱穀機で行っていたことは知っていましたが、籾摺りはどうやっていたのでしょう。
先日、実家の土蔵になにか金目のものはないじゃろか?と探っていて、土臼を見つけました。
庭に出して、本当に籾摺りができるかどうか実験しようと、上臼をよっこらしょと持ち上げて運ぼうとしたときドカッと土が落ちてしまい修復不能となりました。


↓ほぼ完全な形で出土した土臼。木と竹と土で出来ています。重くて一人では移動できません。
土臼 1301


↓上臼、真ん中の穴は下臼の中心から出ている軸を通す穴です。左右の四角い穴は回転用の取っ手を取り付ける穴です。
土臼 1302


↓上臼、上の桶に籾を入れて回転させます。竹カゴの部分に土に木片を挿した土臼が入っていました。
土臼 1303


↓上臼、すっかり土が落ちてザル状の上臼。
土臼 1304


↓バラバラになった上臼の一部分。土臼の籾を摺る部分は粘土に堅木の薄い歯を差し込んで乾燥させたものです。
土臼 1305


↓ほぼ完全な下臼、上臼の摺り面も同じ様な模様になるよう木の歯が並んでいたのでしょう。石臼の模様と似ています。
土臼 1306


↓下臼の下も桶になっています。空なのか、安定の為に土が入っているのかは持ち上げられなかったので分かりません。
土臼 1307


↓土臼を回転させるための取っ手。柄の大きさからして二人がかりで廻していたようです。
土臼 1308

テーマ:いろんな写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/09/25(水) 23:22:41|
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