「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

浦島草

ウラシマソウ (サトイモ科テンナンショウ属)

トキワマンサク木の下に毎年1本だけ生えるウラシマソウ、今年も生えてきました。
ウラシマソウは雌雄異株です。小さな株では雄で大きな株では雌なのだそうです。
我家の株は何年経っても小さくて雄株です。

ウラシマソウは性転換する植物でウィキペディアによると
「テンナンショウ属の植物は性転換をすることが知られており、比較的小型の個体では雄性となり、仏炎苞内部の肉穂花序に雄花群を形成し、大型の個体では雌性となり、肉穂花序には雌花群を形成する性質がある。つまり、種子由来の若い個体や子球由来の小型の個体は雄性となり、より大型の個体は雌性に転換していくこととなる。」



↓4月12日 トキワマンサクの木陰に生えてきました。葉は何枚もあるようですが幾つにも裂けた1枚なのだそうです。

ウラシマソウ1401


↓4月12日 花は蕾の状態ですが先端から釣り糸が出てきました。
ウラシマソウ1402


↓4月19日 花が開いています。釣竿も十分に伸びて釣り糸が地面に着きそうです。雄株なのに小さな株が2つ出てきました。なにかの間違いかも?
ウラシマソウ1403


↓4月26日 チョット気色悪いです。
ウラシマソウ1404


↓4月26日 筒状の花弁に見えるのは仏炎苞(ブツエンホウ)でその中から出ているのが肉穂花序(ニクスイカジョ)です。
ウラシマソウ1405


↓4月26日 仏炎苞(ブツエンホウ)の基部は少し開いており、中に入った虫が花粉を付けて出てこられるようになっているとか・・・。雌株では開いていないので虫は出てこられず中で死んでしまうそうな・・・。
ウラシマソウ1406


↓4月26日 肉穂花序(ニクスイカジョ)の基部にはオシベの葯がたくさん付いています
ウラシマソウ1407


↓5月3日 オシベの葯が開いて花粉がたくさん出ています。
ウラシマソウ1408

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2014/05/03(土) 23:12:51|
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