タケニグサ (ケシ科タケニグサ属)
枝の先端に見えるのは、まだ開かない蕾でガクに包まれています。
枝の中間に見えるフサフサしたものは、細い雄蕊で、花びらは見当たりません。
枝のつけ根寄りにあるのが雄蕊が散ってしまった子房部分です。

竹似草の名の由来には諸説あって、竹似草、竹煮草などの漢字が当てられています。詳しい解説は
晃ちゃんの木草の話に載っています。本当に詳しく書いてあってトレビアンというか『トレビノの泉』です。
テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真
- 2006/07/18(火) 07:23:53|
- 花
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