「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

筵 (1)

ムシロ (敷物)

今年の夏は暑かったです。
暑い日は、木陰にムシロを敷いて、稲穂の上を渡ってくる爽やかな風を感じて昼寝をしてみたい。
ムシロの粗いわら目が背中のアセモに当たって気持ちがいいなぁ~。
てなことを妄想していたら、手織りのムシロが欲しくなってきました。
最近売っているのは機械織りで薄っぺらで農具としてしか使えないような粗悪なものです。
編目の込んだ手織りのムシロはないかいな~。自分で織ってみようかな~。
実家の蔵にムシロ機があったよな~。納屋に昔の手織りのムシロがあるのではないかいな~。
素手で細縄をなったら手が荒れるかな~。藁はどこで手に入れようかな~。稲藁を苗からそだててみようかな~。
などと、妄想は膨れるばかりでした。
とりあえず、実家の納屋で手織りのムシロを探してみようと出かけました。
が、ムシロもムシロ機も見当たりません、所詮、妄想だったようです。

↓海岸で稲刈りをしていました。今どきにしては珍しくバインダーで刈って天日干しです。
稲刈り1401


↓7段組みの大きな稲架もあります。
稲架1401


↓色も青いしムシロを織るには都合が良い長さの稲です。潮風の強い海岸で育てた稲ですから実入りは期待できません。て、いうか畳屋さんの田んぼでした。
稲架1402


↓黄金の稲穂が垂れる田園に緑色の葉に黒い稲穂の田んぼが2枚ありました。此処だけ不作?
緑米1401


↓黒い稲穂を見るとオシベが出ていました、今頃開花ということはかなりの晩生のようです。
緑米1402


↓手織りのムシロもムシロ機も見つからなかったのですが、民俗資料館にならムシロがあるのではないかと羽咋市歴史民俗資料館へ行ってみました。色々な農具や民具はあるのですが、ムシロ機はありません。ふと足元を見ると懐かしいムシロを敷いてあるではありませんか。
農具・ムシロ1401


↓縁をかがってあるので手織りに間違いありません。かなり古い上に使いこまれていて縁の織り方が理解できませんでした。
ムシロ1402


テーマ:季節の風景 - ジャンル:写真

  1. 2014/09/17(水) 22:38:44|
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