「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

蔓竜胆

ツルリンドウ (リンドウ科ツルリンドウ属)

「つるりん」とした丸くて光沢のある赤紫色の実が龍の胆嚢(たんのう)を連想させるので竜胆と書くのでしょう。
と思いきや、言語由来辞典によると
「リンドウは漢名「竜胆」の音読みが変化した語。平安時代には「りむたう」「りんたう」「りんだう」「りうたむ」など表記は一定していないが、実際は「リンダウ」に近い発音だったと考えられている。漢名は、根の味が竜の胆のように苦いことから名づけられたもので、漢方では干した根を健胃にする。」
のだそうで、色形ではなく味からきたものらしいです。

一方、ツルリンドウを「青魚胆草」とも書くのですが、青魚胆(セイギョタン)とは青魚(鯉科でセイギョと読む魚)の胆嚢を干した生薬のことで、青魚胆のような実を付ける草ということです。こちらも味からでしょうか? それとも色形?

ツルリンドウ1401


ツルリンドウ1402


ツルリンドウ1403


ツルリンドウ1404


ツルリンドウ1405


ツルリンドウ1406

テーマ:赤い実 - ジャンル:写真

  1. 2014/11/08(土) 22:02:34|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

おはようございます!

つるりんの果実とてもおいしそうですが 苦いのですね。
露を纏ったラスト2枚は 汗を掻いているようにも見えます~
  1. 2014/11/09(日) 10:53:00 |
  2. URL |
  3. pole pole #0/9lwY.w
  4. [ 編集 ]

pole pole さん
こんばんは。

名前の由来からすると、苦いのは根で、実が美味しいとか果実酒にするとか聞いたことがありませんので、たぶん味がないのではないかと思います。
さすがの私v-40でも毒々しい色なので未だかじったことがないのですよ。v-8
  1. 2014/11/12(水) 00:26:50 |
  2. URL |
  3. おるごどん #-
  4. [ 編集 ]

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