「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

国道416号線 (小松市尾小屋町)

国道416号線(福井県福井市から石川県小松市に至る一般国道。福井県勝山市と石川県小松市の間に車両交通不能区間がある)

大日川ダムの小原集落跡を見てから大日川沿いの県道44号線から国道416号線へ出ました。カーナビでは右に曲がると小松市尾小屋町へ、左に曲ると県道43号線経由で小松市大杉町へ行けるようです。県道より国道の方が広くて走りやすいだろうと右に曲りました。
後で知ったことですが、国道だから広いとか管理が行き届いているとかの先入観で判断してはいけなかったのです。
ネットでは酷道416号と言われているようです。
とにかく狭くて険しい林道です。まず車同士はすれ違いが出来ません。数キロに亘って交互通行の待機場所もありませんから対向車が来たらジャンケンでどちらが谷底に落ちるかを決めなくてはなりません。
谷は深いし道は車の幅ほどしかありません、寿命が縮まる思いです。対向車が来ないことを祈るのみです。
運よく、熊にも対向車にも出合わずに尾小屋町に到着しました。この町には廃坑となった尾小屋鉱山の鉱山資料館があって、ここの展示物にも伊藤常次郎氏の収集したものが少なくないそうです。
資料館の手前に鉱山住宅の跡らしき場所があって六角柱のブロックで石垣が組まれていたり、銅精錬で出たノロ(ここではカラミと言うらしい)を固めたブロックで作られた倉庫のような建物や廃墟となった建築物が見られます。

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ここから道路は過疎の村には似合わないほど広く、国道の名に恥じない立派なトンネルもできていました。
ここにも仏御前の伝説があるようです。

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尾小屋から小松市市街地に向かう途中右手に、垂直に切られた岩山が見えましたので行ってみました。
日華石という日本ではここでしか採れない石の採石場でした。
切り立った岩肌に、石を切り出した時にできたと思われる沢山の線が刻まれています。
どういうふうに切り出すのかはこちらのページでご確認ください。動画もあります。

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R416 1408
R416 1409



テーマ:廃墟系 - ジャンル:写真

  1. 2014/11/16(日) 23:53:43|
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