アキノウナギツカミ (タデ科タデ属)
今日のNHK「ひるブラ」で淀川の天然ウナギ漁を放送していました。
わたしは愛妻弁当を食べ終わったところでしたが、のっけから天然国産ウナギのうな丼を美味しい美味しいと見せつけるのです。
淀川のウナギ漁は、「たんぽ」という竹筒をウナギが寝床とする・・・ZZZZZZZ
中継途中で寝てしまった(うなぎではなく私が)ので詳細は不明。
ようするにアキノウナギツカミで捕まえるのではないということでした。
花序だけを見るとミゾソバと似ていますが、茎がまったく違います。
ミゾソバは自立しますがアキノウナギツカミは地を這い、他の植物や群生することにより先端が立ち上がります。
ヤノネグサとも良く似ていますが、ヤノネグサの葉は葉柄があるヤジリ型ですが、アキノウナギツカミは葉の基部が茎を巻いているので見分けが付きます。



テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真
- 2015/10/21(水) 22:28:48|
- 花
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