「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

虫捕り撫子

ムシトリナデシコ (ナデシコ科マンテマ属)

堤防の上から100m先の河原に赤い花が見える程の鮮やかな赤色の花が群生していました。
花が筒状の為、蝶々の口吻も届かないのか、蝶は顔をシベに押し付けて吸蜜しています。
そもそもこの花は、ムシトリナデシコの名が付いているように、茎に粘着した部分があって、そこに小さな虫が捕獲されてしまいます。
受粉に役立たないようなあまりにも小さな虫は捕らえられてしまうようです。吸蜜の為に花の奥に入った小さな虫が出られなくなって、花の中で死ぬと、その死骸で蝶の口吻が蜜線に届かなくなるのを防いでいるのではないでしょうか。
蝶が顔を押し付けることで受粉するような仕組みであれば、花の筒が長いのも理解できます。

ムシトリナデシコ 1601


ムシトリナデシコ 1602


ムシトリナデシコ 1603


ムシトリナデシコ 1604


ムシトリナデシコ 1605

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

  1. 2016/06/27(月) 23:55:10|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

おはようございます!

ほんとだ!
モンキチョウ さん 顔を押し付けて吸蜜していますね~
顔がつぶれてしまわないといいのですが・・・v-8

虫取りの場所には ちゃんと小さな虫がついていますね。
ゴキブリホイホイといっしょだ~!v-12
  1. 2016/06/29(水) 09:12:04 |
  2. URL |
  3. fairy ring #0/9lwY.w
  4. [ 編集 ]

fairy ring さん
こんばんは。

「虫捕り」という名前から連想すると、食虫植物なのだろうか? ということになりますが実際には虫を食べる訳ではないので、茎にあるゴキブリホイホイv-8は何の為にあるのだろう?と眠れなくなるわけですv-12
互いの茎がくっ付きあって雨風で倒れないように支え合う為にあるのではないかとも考えたのですが、茎どうしがくっ付いていることはありません。
改名して「虫除け撫子」としてはいかがかと思うのですが・・・・・。

  1. 2016/06/29(水) 23:01:52 |
  2. URL |
  3. おるごどん #-
  4. [ 編集 ]

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