左義長が終わると春が来る、という福井県勝山市の「左義長まつり」に行ってきました。
「勝山左義長まつり」は2月の最終土日に二日間にわたって行われる「奇祭」です。
何が「奇祭」なのかというと、老若男女が赤い長襦袢を着て櫓の上で滑稽に踊るのです。
日曜日は大変な人出となりますので土曜日に出かけました。
↓祭りの開始前から多くの人出です。日曜日には歩けなくなるかも?
↓老若男女の踊り手が集まってきます。見物人も・・・。
↓午後一時からお祭りの開始です。日曜日には子どもばやしのコンテストがありますので、練習を兼ねて、あちらこちらの櫓で子どもばやしが始まります。
↓風刺のきいた絵行灯を見て歩くのも楽しいです。
↓駆けつけて 笑顔ふりまく 伊達眼鏡
↓私の好み、豆腐のみそ漬けとマタタビのツルで作った篭。因みに婆さんは里芋と栃もち。
- 2017/02/28(火) 23:26:29|
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