wikipediaによると、ビーチコーミング(Beach combing)とは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象にしたり観察したりする行為。 漂着物を加工したり標本にしたり装飾にしたりして楽しむ。
本来の意味は売り物になる漂着物を拾い集めること。
↓冬にはソデイカという大きなイカが生きたまま流れ寄りますので、たくさん見つけた人は捕って魚屋さんに卸します。
度座衛門とか機雷とか北朝鮮の漁船を見つけてしまった人は、110番して事情聴取を受けなくてはなりません。

↓能登半島は昔からビーチコーミングのメッカでした。今はハングル文字が書かれたプラスチック容器が大量に寄り、クリーンビーチというボランティア活動も追っつきません。

↓今回ヤフオクで売れそうな物は椰子の実と集魚灯でした。椰子の実は持って帰るとBA3に叱られるので集魚灯だけゲットしました。

↓長さ45㎝もあるメタルハライドランプはコツラ細工(アケビ細工)のカゴに入れて素敵なオブジェになりました。

↓庭に放置してある、過去にビーチコーミングで拾ったヨットのエアーフェンダーとプラスチックの浮子。
テーマ:お散歩写真 - ジャンル:写真
- 2017/06/21(水) 23:02:35|
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