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「花もわたしを知らない」

花と写真の学習帳

汽船トランク (その3 完)

汽船トランクは船旅用のトランクです。船旅では船上での生活が長いため荷物も多くなります。
外国の汽船トランクはワードローブ型の超大型で縦置きのものが多いですが、日本では和箪笥型で横置きの物が殆どです。
最近金沢港では大型のクルーズ船が寄港することが多くなりました。
死ぬまでに一度は豪華クルーズ船で船旅をしたい、と買った汽船トランクです。(USO)
ドレスコードのあるバーティでは、私は羽織袴、BA3は黒留袖で良いのでしょうか? 考えるだけで気が重くなります。
この汽船トランクは横置きなので、持ち手は左右に1個づつあります。運ぶにはポーターが二人要ります。
ポーターへのチップが二人分要ります。箱も重いですが気も重いです。

↓骨董のトランクの革の取っ手を持って持ち上げたら取っ手が切れてしまいました~。空でも10KG近くある重いトランクです。
取っ手補強の為にステンレスワイヤーで補強します。耐荷重は太さ1mmで75KGですからリング状では150KGまで良いのでしょうか?
汽船トランク 1921

↓革の取っ手に負荷が掛からないように取っ手の内側にワイヤーを取り付けます。
汽船トランク 1922

↓手が痛くならないように取っ手の内側に革を貼り付けます。
汽船トランク 1923

↓こちらは千切れた革の取っ手です。ボンドで補修しました。もちろんワイヤーで補強しました。
汽船トランク 1924

↓横から見るとこのような状態になります。補修したことがバレバレです。
汽船トランク 1925

↓取っ手の補修完了です。
汽船トランク 1926

↓トランクのヒンジ側です。
汽船トランク 1927

↓トランクの底です。骨董屋の爺さんが塗った錆び隠しが見っともないですが、赤さびが見えるよりマシでしょう。
汽船トランク 1928

↓蓋の横ずれを防ぐ金具です。分厚い真鍮製です。無くならない様にと蓋に取り付けたキーの厚みが2mmですから金具はそれ以上でしょう。
汽船トランク 1929

↓金具もリベットも真鍮製なのが、アンティークレジスター好きの私にはたまりません。
汽船トランク 1930

↓内側はそれなりに汚れています。道具入れに使うのでリメークをするつもりはありません(今のところ)
汽船トランク 1931

↓正装用の和服を入れるには丁度よい大きさです。
汽船トランク 1932

↓ポーター用のシールが良い味を醸しています。大阪商船と日本郵船のものです。
汽船トランク 1933

↓ベンチシートの下にピッタリと収まりました。
汽船トランク 1934

テーマ:DIY - ジャンル:その他

  1. 2019/11/20(水) 11:35:42|
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